キャンプでもアウトドアでも1日中スマホやノートパソコンを使用したい!災害の時でも持ち運びやすいのが欲しい。
そんな願いを叶えてくれるのはAnker 347 Power Bank(PowerCore40000)のモバイルバッテリーです!
Anker347は40000mAhの大容量のモバイルバッテリーで、知名度のあるモバイルバッテリーのメーカーではAnkerが唯一となります!
- 他にはない40000mAhの超大容量モバイルバッテリー!
- 最大PD 30W給電に対応しているので一部のノートパソコンでも充電可能
- 4つポートで同時充電も可能!災害用にも。
- 急速充電対応
Macbook Airとの比較。とにかくデカい!
Anker 347 Power Bank(PowerCore40000)のスペック
Anker347 | |
---|---|
メーカー | Anker |
型番 | A1377011/A1377021 |
本体重量 | 898g(公称値) |
入力 | USB-C:最大 30W |
出力 | USB-C:最大30W USB-A:最大18W |
サイズ | 約167×85×46mm |
バッテリー容量 | 40000mAh |
付属品 | 本体、USB-A&USB-Cケーブル、取扱説明書 |
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Anker 347 Power Bank(PowerCore40000) 外観
内容物は「本体、取扱説明書、USBケーブル」ですのですぐ使えるようになっています。
本体表面には「ANKER」の文字が刻まれています。
本体のボタンは充電残量表示と充電開始ボタンです。充電残量表示は8段階となっています。
どんだけメーカー名をアピールしたいねんってくらいデカい…!
入出力ポートは合計4つ。
出力は最大30Wに対応に対応しているのでタブレットでもノートパソコンでも充電できちゃいます。
Anker 347 Power Bank(PowerCore40000) の重量とサイズ感
さすが重量級。40000mAhの大容量。実測は939gでモバイルバッテリーの中ではかなり重めです。
大きさもかなりのもので手に持つと、手が覆われるほどですが持てないことはありません。
モバイルバッテリーとは・・・って感じです。
【◎】最大30W PDに対応で一部のノートパソコンやタブレット充電にも対応
Anker 347は最大30WのPD給電に対応しています。
私が所持しているMacbook Air M1,2020の最低ワット数は30Wなので、こちらのAnker347から充電することができました。
Macbook Airは対応している機種が多いですが、Macbook ProやSurface Proではワット数が不足しており、思い通りに充電できない可能性があります。その場合は他のモバイルバッテリーを検討しましょう。
モデル | 最低ワット数 | 対応 |
---|---|---|
Macbook Air (2018-2020 intel) | 30W | ◯ |
Macbook Air (2020,2022 M1,M2) | 30W | ◯ |
Macbook Pro (全モデル) | 45W以上 | × |
Surface Pro | 36W以上 | × |
Surface Go | 24W | ◯ |
その他の機種の場合、各商品ページの仕様欄で確認下さい!
Macbook Proなどで使用したい場合は、60W以上に対応しているCIOのSMARTCOBY TRIO (65W対応)を検討してみてはいかがでしょうか。
【◎】40000mAhの超大容量バッテリーで複数回充電可
Anker347は40000mAhの超大容量バッテリーということで、ノートパソコンやスマホ、タブレットを複数回充電することが可能となっています。
実際に何回充電をフルに出来るのかみていきましょう。
モデル | 容量 | 充電回数(参考) |
---|---|---|
iPhone 14 | 3279mAh | 12.1回 |
iPhone 14 Pro | 3200mAh | 12.5回 |
iPhone 14 Pro Max | 4323mAh | 9.2回 |
iPhone SE (第3世代) | 2018mAh | 19.8回 |
iPhone 13 | 3227mAh | 12.3回 |
iPhone 13 Pro | 3095mAh | 12.9回 |
iPhone 12 iPhone 12 Pro | 2815mAh | 14.2回 |
iPhone SE(第2世代) | 1821mAh | 21.9回 |
iPhone 11 | 3110mAh | 12.8回 |
iPhone 8 | 1821mAh | 21.9回 |
Pixel 6 | 4614mAh | 8.6回 |
Pixel 6a | 4410mAh | 9.0回 |
iPad (第10世代) | 7730mAh | 5.1回 |
iPad Air (第5世代) | 7606mAh | 5.2回 |
iPad mini(第6世代) | 5124mAh | 7.8回 |
11インチiPad Pro(4世代) | 7538mAh | 5.3回 |
Macbook Air 2020 | 公称値無し | 2.6回 |
どの機種でも理論値で4回以上バッテリーをフルにすることができますね!
これだけ多いと災害時にも便利だね。
【◯】4つの出力ポートがあり同時充電も可能
AnkerにはUSB-A 2ポート、USB-C 2ポートの出力ポートがあり、同時に最大4端末を充電することが可能です。
スマホ、タブレット、Apple Watchなど同時に充電したい時でも活躍が期待できます。
【◯】モバイルバッテリー安定のメーカー Anker製
モバイルバッテリーはバッテリーということなので安全性も求められます。
Anker 347はAnker独自の多重保護システムが適用されていますので、安心して使用することができます。
- 過電圧保護
- 電子回路のショート防止
- 温度管理
- 異常検知機能
【×】重量感があり、リュックなどの持ち運びには不適
Anker 347は実測値939gということもあり、かなりの重量感があるので、リュックなどで持ち運ぶとなると非常に不便。
こちらのモバイルバッテリーは車などで移動ができる「アウトドア」「外でのリモートワーク」などに使用することが適していると思います。
ちょっと重いけど災害用にもイイね。
まとめ
今回は、Anker 347 Power Bank(PowerCore40000)のモバイルバッテリーをレビューいたしました!
大きさ、重量を考えると使用用途は限られますが、非常に大容量ということで災害用や長時間外出する際に大活躍できます!是非、購入を検討してみてくださいね。
メリット | デメリット |
---|---|
大容量 一部(30W対応)のノートパソコンの充電ができる 安心・安全のAnker製 出力ポートが4つと多い | 重い |
ちなみに私は「災害用」と「キャンプ時のブログ編集作業(ノートパソコン用)」に使っていますよ!
65W対応品はこっち↓