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本ブログではPCやスマホの解決方法をメインにどうしたら解決できるか?を画像を交えて詳しく書いています。他、ガジェットのレビューや旅行、アウトドア関連も発信中!

Anker PowerCore Fusion 10000モバイルバッテリーをレビュー| アダプタ付で汎用性○

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Anker PowerCore Fusion 10000は、ACプラグが備わっている画期的なモバイルバッテリーです!

本記事の概要
  • バッテリー9750mAhの容量の話
  • 外観・重量・大きさについて確認
  • 持ち歩く荷物が減った
  • Anker PowerCore Fusion Ⅲ 5000との大きさ比較
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ヘビーユーザーや持ち物を減らしたいユーザーは必見!

目次[Content]

Anker PowerCore Fusion 10000の内容物

内容物
  • Anker PowerCore Fusion 10000本体
  • USB-Cケーブル
  • 収納用ポーチ
  • 説明書

モバイルバッテリー本体の他に専用ポーチとUSB-Cケーブルが付属しています。

▲内容物

Anker PowerCore Fusion 10000 モバイルバッテリー容量は9700mAhで大容量

Anker PowerCore Fusion 10000のバッテリー容量は9700mAh。

9700mAhのモバイルバッテリーのiPhoneの充電回数を計算してみました。

機種充電回数
iPhone13 Pro約3.1回分(3,095mAh)
iPhone13約3.0回分(3,227mAh)
iPhone13 mini約4.0回分(2,406mAh)
iPhone12 Pro 約3.4回分(2,815mAh)
iPhone 12約3.4回分(2,815mAh)
iPhone 12 mini約4.4回分(2,227mAh)
iPhone 11約3.0回分(3,110mAh)
iPhone SE2約5.2回(1,821mAh)
機種と充電回数

iPhoneを充電する場合、(数値上)最低でも3回分以上の充電能力があります。

本体のバッテリーと合わせると4回分のバッテリーを使用出来るので、電池切れという事態には陥ることは基本無さそう。複数の端末をお持ちの方はこちらのバッテリーがオススメです!

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僕みたいにカメラ、スマホ×2、タブレットを持ち運ぶヘビーユーザーや
あまりバッテリーの充電をしない方にはいいかもですね。

Anker PowerCore Fusion 10000 モバイルバッテリー 外観レビュー

現在の販売カラーはブラックのみ。見た感じスタイリッシュでカッコいいです。

横側には「Anker」の文字。充電開始用のボタンと残量容量を8段階で確認することが出来るランプがついています。

最大の特徴であるACプラグ端子が備わっています。

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プラグ自体の折り畳みは可能です!

▲Fusion 10000表面

Ankerの本製品は「最適な電流量」を推測し、電流を流すという仕組み(IQ)に対応しています。

端子はUSB-C×1とUSB-A×1があり、ノートパソコンを充電しながらスマホの充電をしたりすることもできます。

▲端子部分

付属のポーチはバッテリー本体をちょうど収まるくらいのベストサイズです。

▲ポーチはピッタリ

重量は実測280gで若干重め

Anker PowerCore Fusion 10000 の実測値は280gです。10000mAhクラスのモバイルバッテリーの中では多少重めの部類。ACアダプタがあるので仕方なしといったところでしょう。

Ankerの半分のバッテリー容量があるモバイルバッテリー(Anker PowerCore Ⅲ 5000)は182gとなっているため、約100gほど重くなっています。

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280gとなると多少重量感はあると感じました。小さな鞄を普段持ち歩いている人には重く感じるかもしれません。僕自身はそこまで気になりませんでした。

▲実測は280g

大きさは普通のモバイルバッテリー並

Anker PowerCore Fusion 10000の 大きさは、他のメーカーのバッテリーとあまりかわりません。

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小型のバッグに入れてみても十分収納できるサイズです!

▲小さなバッグでも大丈夫!

モバイルバッテリーとしてもACアダプタとしても使用できる!

Ankerのモバイルバッテリーの充電が完了していれば、充電ケーブルと端末を接続した上でボタンを押すと端末の充電が出来ます。

▲ACアダプタとして使用

Ankerのモバイルバッテリー本体を充電したい場合は、ACプラグを開いてコンセントに刺すだけで充電出来ます。別途ACアダプタを用意する必要が無いので便利だと思いました。

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コンセントに刺しながら充電コードでスマホを充電すると、スマホ側の充電が優先されます。

結果、普段持ち歩く荷物が減った

以前までは万が一を考えて、充電用のACアダプタ、モバイルバッテリー本体、モバイルバッテリー充電用のUSB-A、Lightningケーブルを全て持ち歩いていました。

購入後はモバイルバッテリー用のACアダプタが不要となったので、普段持ち歩く荷物が約半分になりました。

▲写真のバッテリーはAnker Fusion Ⅲ 5000

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000との大きさ比較

Ankerより同タイプのバッテリー容量が小さい Anker PowerCore Ⅲ Fusion5000が販売されています。

項目Fusion 5000Fusion 10000
外見
Fusion 5000

Fusion 10000
容量4850mAh9700mAh
対応W数18W20W
重量176g278g

Anker PowerCore Fusion Ⅲ 5000と大きさを比較しても、若干Fusion10000の方が大きいくらいでほぼ変わりません。

端子もUSB-C*1、USB-A*1であり全く同じです。重量が違うだけなので自分の用途にあったモノを購入するのが良いでしょう。

Anker PowerCore Fusion 10000まとめ

今回はAnker PowerCore Fusion 10000をご紹介しました。

モバイルバッテリー自体、若干重量感はありますがこのサイズで10000mAh程の容量があり、ACアダプタが備わっているのは他にありません。

非常にオススメ出来るモバイルバッテリーだと思います!

こんな人にオススメ
  • ACアダプタを持ち歩きたくないけど、出来れば充電したい!
  • スマホの充電は絶対無くなりたくない!

是非、参考になりましたら幸いです!

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