今回はApple(アップル）から2021年に発売されたAirtag(エアタグ）を半年程使用してみたので、簡単にレビューしていきたいと思います！
AirTag(エアタグ）とは？
AirTag(エアタグ）とは、Appleから発売されている持ち物を簡単に見つけることが出来るようにしてくれるタグ です。
- Airtag自体からサウンドを鳴動させて場所を特定できる
- アプリを使用して、今いる場所からタグまでの距離と方向を表示させることが出来る。
特に今いる場所からタグまでの距離と方向を表示というのがとても画期的かなと思っています。サウンドだけでは場所を特定できないこともしばしばありますので、本当にこの機能は助かっています。
具体的な機能については後にご紹介していきます！
ゆるる僕が知る限り、他の商品でこのような機能があるものを知りません！
続いて基本情報です。
| 発売日 | 2021年4月30日 |
| 定価 | 3800円 |
| 対応機種 | iPhoneのみ (※正確な位置を見つける機能はiPhone11以降対応) |
| 公式サイト | https://www.apple.com/jp/airtag/ |
ゆるる使用例としては以下のような物が挙げられます！
大事な小物などに使用するのが良いですね～。
- 鍵（家、車）、キーケース
- 財布の中
- バッグ
ゆるるちなみに僕はしばしば鍵を見失うことがあるので、家の鍵に取り付けています。
AirTagの外観
AirTag(エアタグ）の内容物です。AirTag本体と説明書が同梱されています。
光沢のある表面とアップルの「林檎」マークがあります。シンプルで非常にオシャレな感じなので、鞄に着けても違和感なさそうな感じなのがGoodです。
結構傷つきやすい表面なので、気になる方は画面シールが必須ですね。
AirTagの大きさは500円より多少大きい程度で、そこまで大きいとは感じません。
続いては重量です。
AirTag(エアタグ）単体の実測は11gです。非常に軽い！AirTag用のケースを付けても20~30gなので、特に重量を気にする必要はないですね。
AirTagの初期設定
ゆるるAirTagの設定方法を簡単に紹介します。
まずは、iPhoneのBluetoothの設定をONにします。
その後、AirTagについているフィルムを剥がすと、以下のように自動的に設定画面がiPhoneに表示されます。
「接続」ボタンを押し、AirTagの名称を決めます。（名称は後で変更可能です）
続いて、AirTagとApple IDに紐づけします。
初期設定としては以上で完了です。
AirTag(エアタグ）がどこにあるか確認する方法
iPhoneにプリインストールされている「探す」アプリで現在のAirTagの場所を確認することが出来ます。
AirTag(エアタグ）を使用し、持ち物を探してみる
サウンドを鳴らして探す
iPhoneプリインストールアプリ「探す」を起動し、下にある「サウンドを再生する」をタップすると、
AirTagからサウンドが鳴動されます。
追跡機能で探す
iPhoneプリインストールアプリ「探す」を起動し、下にある「探す」をタップすると、AirTagがある場所を追跡してくれます。
こちらの「探す」機能では、Airtagまでの距離と方向を確認しながらAirTagを探すことが出来ます。
ゆるる「探す」機能の動画を載せておきます！
AirTag(エアタグ）まとめ
今回は、Appleから発売しているAirtag(エアタグ）についてご紹介しました。
機能面からすると若干割高感はあると思いますが、AirTagの位置を検索する精度が高いことや、サウンドを鳴らして探し出すことが出来る機能はとても魅力的だと思います。
是非、参考にしてみて下さい！
ゆるるオススメの類似品のAirTagケースと、フィルムはこちらになります。
ポチップ
