今更ですが、Apple Watch SEを購入しましたの簡単にレビューしたいと思います!
Apple Watchはappleから発売されているスマートウォッチです。
最近Apple Watchを付けている人がかなり増えてきてます!
- Apple Watch SEの外観レビュー
- Apple Watch SEの3の比較
- Apple Watch SEの機能、出来ること
- 機能一部紹介
外観レビュー
Apple Watch SE 44mm GPSモデル(アルミニウム) スペースグレイアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド をビッグカメラ店頭で購入しました。
化粧箱はWatchと書かれていて非常にシンプルな感じ。
- Apple Watch SE本体
- ベルト (上側) + ベルト(下側 M/Lサイズ1個、S/Mサイズ1個)
- USB-Cタイプのワイヤレス充電器
- 説明書
Apple Watchに装着するベルトが入っています。下側のベルトはS/MとM/Lサイズがひとつずつありますので自分に合ったベルトを装着できます。
44mmサイズの本体。Apple Watch SEの縁側の色はゴールド・シルバー・スペースグレイ(本品)の3種類があります。
右側には回転式のスイッチとボタンがあります。回転式スイッチはメインのクリックボタン、ページ送り、ホームに戻る時に使います。ボタンは電源ON/OFFやキャッシュレス決済の時に使われます。
全体的にブラックなのでビジネス用途でも使うことが出来ますね!
充電器はワイヤレス充電。Apple Watch SEは充電コードの先がUSB-Cタイプとなっています。
円形の部分にApple Watchを置くと充電されます。円形部分に弱めな磁石があるのでApple Watchを近くに持っていけば簡単にくっ付きます。
バンドを付けた外観はこのようになります。
バンドの色が気に入らなければApple Watch SE用のバンドを別途購入すると良いでしょう。
写真上側のバンドにある突起部分を下側のバンドにある穴に入れ、バンドを上の楕円型の穴に入れて腕に着けます。
Apple WatchSEと3の比較。圧倒的SEの存在感!
watch | SE | 3 |
---|---|---|
外観 | Apple WatchSE | Apple Watch3 |
サイズ | 44mm 40mm | 42mm 38mm |
仕上げ | アルミニウム | アルミニウム |
重量 (アルミ) | 44mm:36.2g 41mm:30.4g | 42mm:32.3g 38mm:26.7g |
ディスプレイ | 44mm:368×448 ピクセル 977mm^2表示領域 40mm:324×394ピクセル 759mm^2表示領域 | 42mm:312×390 ピクセル 740mm^2表示領域 38mm:272×340ピクセル 563mm^2表示領域 |
容量 | 32GB | 8GB |
チップ | S5 sip | S3sip |
Bluetooth | 5.0 | 4.2 |
常時表示 | × | × |
防水 | ○ | ○ |
転倒検出 | ○ | × |
コンパス | ○ | × |
高度計 | ○ | △ |
使用時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
価格 | 44mm:36800円~ 40mm:32800円~ | 42mm:26800円~ 38mm:22800円~ |
上記表のとおり、Apple WatchSEと3との比較では圧倒的にApple WatchSEの方がスペックが良いです。Apple Watch3が勝っている点は価格と重量くらい。
別記事でもご紹介していましたが、Apple Watch3は容量が8GBしかなくシステムアップデートが非常に困難となっています。そのため、とりあえず触ってみたい、最新の機能は使えなくてもいいという方以外はApple watch SEを購入することをお勧めします!
価格差も約10000円なのでSEオススメです。
Apple Watch SEの電池持ちは?
Apple Watch SEの電池持ちについて気になる方も多いと思います。公称では最大18時間と記載されています。
実際に7時~19時くらいまで常に装着していた時の電池の減りをチェックしてみました。
朝(7時) | 100% |
昼時(12時) | 約85% |
取り外し時(19時) | 約60% |
どうでしょう、意外と充電がもってる方ではないでしょうか?
12時間の使用で約40%の減りなので、うまく使えば2日間使用することが出来ます!
通知や時計を見る頻度によって左右されると思いますが、1日は十分持つでしょう。
Apple Watch SEで出来ること
Apple Watch SEで出来ることを思い出せる範囲で一覧化してみました。
基本的にはiPhoneにある機能の一部をApple Watchでも動作、操作できるようになっています。
個人的にApple Watchを持つ理由として大きいのは、「通知」「Apple Pay」「マスク装着したままロック解除」です。
機能 | 機能詳細 |
---|---|
通知 | 電話、メールやLine、ゲームなどの通知を受け取れる.(バイブ有) |
ロック解除 | iPhoneのロック画面をマスクを装着してても解除できる機能。 |
時計 (ウィジェット) | アナログ・デジタル時計はもちろん、ウィジェットで様々な情報を表示。 |
トランシーバー | Apple Watchを使って遠く離れた友達とトランシーバーを楽しめる。 |
Apple Pay | SuicaやiDなどを登録しておけば、改札やコンビニでキャッシュレス決済が出来ます。 |
スマホを鳴らす | iPhoneを見失った時に、WatchからiPhoneを鳴らすことが出来ます。 |
カメラ | 遠隔でiPhoneカメラのシャッターを操作することが出来ます。 |
アクティビティ ワークアウト | 消費カロリー、エクササイズ時間などを記録・表示できる。 |
高度計 | 現在の高度を計測できる。 |
コンパス | 電子コンパスを使用できる。 |
転倒検出 | 転倒を検出したら、手首を叩いてくれるほか、警告音を鳴らしてくれます。 |
音楽 | 音楽を聴くことが出来ます。 |
写真閲覧 | 写真を閲覧することが出来ます。 |
天気 | 天気を閲覧することが出来ます。 |
マップ | Apple Watchでマップを見ることが出来ます。 |
iPhoneで使用しているアプリの中でApple Watchに対応したアプリもあります。Watchに対応したアプリをインストールすることでApple Watchでも使用することが可能です。
以下のアプリは僕がインストールしているアプリになります。他にもたくさんありますので是非購入して使ってみて下さい。
機能 | 機能詳細 |
---|---|
Line | Lineの送信・受信が出来ます。簡易的なメッセージを送る機能もあります。 |
PayPay | PayPay決済が出来ます。 |
Outlook | メールの閲覧が出来ます。 |
ヤマレコ | 登山の時に登山マップを見ることが出来ます。 |
乗換案内 | 乗換案内を確認出来ます。 |
TimeTree | スケジュールを確認することが出来ます。 |
Apple Watch SEをいろいろ触ってみた
前項で機能として紹介していたものについて一部紹介したいと思います。
時計
Apple Watchの名の通り、メインの機能は時計なので時計としての役割は最低限果たさなければならないと思っています。
Apple Watchではデジタル・アナログ共に多くの種類があるので時計としての役割も十分果たしています。普通の時計と違い、スマートウォッチなので画面も綺麗で発光しているので、暗い中でも時間を見ることが出来るのも良いです。
他に、秒数まで表示できるデジタル時計、自分の好きな画像を背景とした時計画面などがあります。
時計としても結構オシャレだと思います!
キャッシュレス決済
Apple Watchの右側にあるボタンを素早くダブルクリック(2回)すると、キャッシュレス決済モードに入ります。
モードに入れば、Apple Watchを決済端末(リーダー)へかざすことでキャッシュレス決済が出来ます。Suicaなどの交通系カードを登録すれば、駅の改札やコンビニなどで使えるのでほぼ無敵です。
1回ハマると、スマホ決済が面倒になりますよ…。
Line
Lineアプリではメッセージの閲覧・送受信をすることが出来ます。ただメッセージは定型文しか送れないので、メッセージを個別で入力する場合はiPhoneを使用する必要
マップ
Apple Watchでマップを使用すると、Apple Watch上にマップと現在位置を表示できます。目的地を設定すればそこまでの道案内もApple Watch内で完結出来ます。
Apple Watch SEまとめ
Apple Watch SEはApple Watch3からかなり進化しています。Apple Watch7と比較しても価格がかなり抑えられていますし、機能も十分あるので、是非ともiPhoneユーザーは買うべきガジェットだと思います!
お古のApple Watch3を友人にあげたところ、「仕事の時の電話の通知が便利!」ということで結構気に入ってくれました笑
参考になりましたら幸いです。