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ゆるる
本ブログではPCやスマホの解決方法をメインにどうしたら解決できるか?を画像を交えて詳しく書いています。他、ガジェットのレビューや旅行、アウトドア関連も発信中!

【レビュー】超安KINGONEのスタイラスペンを購入レビュー!|激安でも文字・タップは問題なし

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りく

Apple Pencil 震えるほど高すぎて買えない….!

ゆるる

文字やタップ主体であれば激安のサードパーティ製でもOK!

iPadを購入したがApple Pencilが高すぎて買えない/買いたくないという方はいらっしゃると思います。Apple Pencil 第2世代目となると定価は2万近くであるため、気軽に購入できるものではありません。

そこで!サードパーティ製のスライラスペンであれば2,000円台で購入できるので購入してみましたのでレビューしていきたいと思います。

KINGONEのスタイラスペンとApple Pencilを比較してみていくと良いでしょう。

目次[Content]

KINGONEのスタイラスペンのスペック

▲Apple Pencilに似ています!

KINGONE スタイラスペン
メーカーKINGONE
対応機種iPad(第6,7,8,9世代)/iPad Pro11/
iPad Pro12.9(第3,4,5世代)/
iPad air 10.5(3,4,5)/iPad mini 8.3(6)/iPad Mini 7.9 (5)
カラーホワイト
パームリジェクション機能
磁気吸着機能○(充電機能無し)
傾き感知機能
機能(他)Bluetooth接続不要/5分間自動スリープ
バッテリー有(○)
充電コネクタUSB-C
重量16.8g
価格約2200〜2900円程度
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外観レビュー

KINGONEの文字と王冠マークがある箱です。

内容物は本体、変換ケーブル、入れ替えペン先、充電用ケーブル(USB-C)となります。

▲本体、変換ケーブル、入れ替えペン先(4個)、充電用ケーブル

ペン横側には電池の残量を表す3つのLEDおよび、充電用のUSB-Cの差し込み口があります。

▲本体側面側
▲USB-C差し込み口は白いカバーがあります。(写真は外した状態)

実際にペンを持ってみました。

手持ち部分は、太くもなく細くもないので持ちやすさはちょうど良いと感じます。

ゆるる

ペン先は細いタイプですね。

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KINGONEスタイラスペンの良いところ

早速、実際使ってみてKINGONEのスタイラスペンの良かった点をご紹介していきたいと思います!

【◎】ペン先が細く、スムーズに書ける

KINGONEのスタイラスペンはApple Pencilよりかなり安いので、書きやすさが良くないのでは?と思う方もいるかと思いますが、意外とうまく書けます。

実際に書いている時、タッチした時の反応を見てみましょう。

▲文字を書いてみました。スムーズに書けます。
▲タッチした時の反応

どうでしょう?文字を書く、タッチする点は特に問題ないかと思います!

【◎】軽い

Apple Pencilは約20.7gに対し、KINGONEは16.8gと約4gほど軽くなっているので、長時間書いてても疲れにくいです。

【◎】超低価格

純正のApple Pencilの価格は下記となっています。

Apple Pencilの価格

・Apple Pencil 第2世代 【新品】19880円 【中古】16000円程度

・Apple Pencil 第1世代 【新品】14880円. 【中古】12000円程度

 

りく

たかっ!

Apple Pencilの購入を渋る理由のNO.1はやはり価格でしょう。確かにペンに2万も使うのは気が引けます。

対して、KINGONEのスタイラスペンであれば約2200〜2900円程度で購入することが可能です。

この価格は非常に大きく、ちょっと使ってみたい・・という方でも手が出せそうな価格ですね。

ゆるる

約6~7倍の差!

【◎】磁気吸着機能もある

▲iPad Pro 11に接着してみた

Apple Pencilには磁気吸着機能ということでiPadの横側にペンを吸着させる機能がありますが、

こちらのKINGONEのスライタラスペンにもその磁気吸着機能が備わっています。

【◎】パームリジェクション機能がある

出典:Amazon

こちらのペンにはApple Pencil同様パームリジェクション機能(手をタブレットにおいても誤作動がせず、ペン先だけが反応する機能)が備わっています。

この機能があれば書いている時に誤作動することがなくなります。

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KINGONEスタイラスペンのイマイチな点

ゆるる

続いてデメリットも紹介していきましょう!

【△】磁気吸着時の充電機能がない

Apple Pencilの場合、タブレットへ磁気吸着した時にペンを充電ができる機能がありますが、KINGONEのスタイラスペンにはそのような機能はありません。

そのため、充電する際はUSB-Cをペンに挿入する必要があります。

ゆるる

私はさほど気になりませんでした。

【×】筆圧感知機能がない

これが一番のデメリットといえるでしょう。

Apple Pencilの場合、筆圧の強弱で線を太くしたり、細くしたりすることができますが、KINGONEは出来ません。

ただ、タップ用や文字を書きたいだけであれば特に問題とはならないでしょう。

りく

それじゃ、文字だけなら関係なさそうだね。

ゆるる

安いサードパーティ製のものは出来ないものが多いです。この機能が欲しいならApple Pencilを購入するしかないですね。

KINGONE スタイラスペン まとめ

KINGONEのスタイラスペンApple Pencilと比較すると、安価ですが通常使用(タッチ、文字書き)には特に問題ありませんでした。

ただ、筆圧感知機能がないので、本格的に絵を描きたいという方にはオススメできません。あくまで、文字用と考えればコスパが良いと思います。

メリットデメリット
安い、軽い
文字、タッチとしては十分に使える
磁気吸着機能あり
パームリジェクション機能あり
筆圧感知がない
磁気吸着時に充電できない
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