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ゆるる
本ブログではPCやスマホの解決方法をメインにどうしたら解決できるか?を画像を交えて詳しく書いています。他、ガジェットのレビューや旅行、アウトドア関連も発信中!

【QCY Arcbuds】高コスパのノイキャン対応イヤホンレビュー!|超軽量で持ち運びに最適ワイヤレスイヤホン

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りく

軽くてコスパのいいワイヤレスイヤホン欲しいなー!

ゆるる

QCY Arcbudsは4000円台ながら、ノイキャンも対応していてコスパ良いよ!

ということで、今回はQCYから販売されているQCY Arcbudsを実際に使ってみて思ったことをレビューしていきたいと思います!

QCY Arcbudsは低価格の割に最低限の機能は搭載されているのでコスパは非常に良いと感じました。

この記事でわかること
  • QCY Arcbudsのスペックや外観
  • 機能やコスパ面について
  • QCY Arcbudsのデメリットは?
  • 他機種(Opera03)との比較
QCY ArcBuds
総合評価
( 4 )
メリット
  • 超小型で超軽量
  • 4000円台でアクティブノイズキャンセル対応
  • Bluetooth5.2対応で安定通信を実現
  • 専用アプリ対応で簡単制御
  • 単体最大8時間連続再生の大容量バッテリー
デメリット
  • マルチポイント非対応
  • メーカーロゴが目立つ
目次[Content]

QCY ArcBudsの基本スペック


QCY ArcBuds
メーカーQCY
対応コーデックSBC / AAC
Bluetoothver 5.2
最大持続時間(本体)8時間
最大持続時間(ケース込)32時間
重量(イヤホン片側)7.3g
重量(充電ケース+イヤホン両)58.8g
マルチポイント対応×
アクティブノイズキャンセル
専用アプリ対応
防水性能IPX5
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続いて、外観を見ていきましょう。

QCY ArcBuds 外観レビュー

▲本体箱

内容物はイヤホン本体、ケース、充電用USB-Cケーブル、イヤホンイヤー、説明書。

▲内容物は最低限揃っている。

続いて本体を見ていきます。

本体はカナル型イヤホンで密閉性が高く、外部の雑音はかなり抑えられます。

見た目は黒一色でイヤホン外側に「QCY」のロゴ名が刻印されていて、正直ここがダサいので残念ポイントです。

ゆるる

もっと目立たなくするか、横に刻印していただければよかったのに・・。外側だと丸見えなんで微妙です。

▲本体外観

続いて、本体を収納するためのケース。

サイズは非常に小さく、手で持ってもかなり軽いところはGoodですね。充電は今時のUSB-Cなので嬉しいポイントです。

▲ケース外観

イヤホン本体をケースに収納することによって、イヤホン本体を充電することができます。

写真の通り、イヤホン本体に合わせたケースとなっており無駄がありません。それによりこのケースサイズを実現しているのでしょう。

QCY ArcBudsは超軽量で超小型で良い

QCY ArcBudsの良いところは超軽量で超小型であるところ。

実際に手に持っても分かりますがかなり小さく、持ち運びに最適です。

ゆるる

ポッケに入れてても入れていることを忘れてしまうほど軽いです。

▲手と本体の比較

アクティブノイズキャンセリング搭載/外音取り込み機能

▲出典:Amazon

QCY ArcBudsには、4000円台と低価格でありながらアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されています。

ゆるる

公式の商品説明では約45デシベルをカットできるとのことです。デシベルの目安は下記の通り。

デシベル目安
  • 電車の車内→約80デシベル
  • 図書館  →約40デシベル

電車内が図書館レベルの雑音まで軽減されると考えると非常に効果は高いと考えます。

実際にアクティブノイズキャンセルを有効してみたところ、周囲の雑音が軽減されたことを確認できました。

ソニーなどの有名イヤホンメーカーと比較すると性能は低いですが、ノイズキャンセリングの効果はまぁまぁといったレベルと感じました。ノイズキャンセルモードは3段階で調整可能で、使用環境に応じてモードを切り替えることができます。

また、外音取り込みモードもあるので運動中や他人と会話しながら、仕事中などで活用できます。

ゆるる

ノイズキャンセル機能は価格の割には良いと思います

専用アプリで本体の設定や充電状態の可能

QCY ArcBudsには専用アプリ 「QCY」があります。

QCYアプリでは以下のような機能があります。

アプリ「QCY」でできること
  • イヤホン本体のソフトウェアのアップデート
  • 左右のバッテリー残量確認
  • カスタムサウンド設定
  • ノイズキャンセル設定(ノイズキャンセル/外音取り込み/通常)
  • ノイズキャンセリングのモード設定
  • ゲームモード/スリープモードの設定
  • イヤホンのボタン設定
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専用アプリでバッテリー確認や設定が全てできるのは便利です。

Bluetooth 5.2が搭載で接続の安定性は高い

QCY ArcbudsはBluetooth 5.2の比較的新しいバージョンを適用しており、安定性が抜群に高い点もポイントです。

満員電車や人混みで使用することも多いですが、接続が不安定になることはほとんどありませんでした。

ゆるる

1ヶ月半くらい使用してきましたが、気になることはありませんでした!

残念な点はデザインとマルチポイント未対応

QCY Arcbudsの残念なところは2点あります。

まず1つ目はロゴデザイン

前項でも述べましたが、イヤホン本体にあるロゴ名が人によってはダサいと感じると思います。

イヤホン外側ということで周りの人にもみられるのでイヤホンをオシャレとして装着している人にはおすすめできません。

ゆるる

デザインで損するのはすごく勿体無いです。。

まず2つ目はマルチポイント未対応

近年のイヤホンはマルチポイント対応しているものも多く、複数の機器と接続することができます。QCY Arcbudsはマルチポイントが対応していないので、機器の接続先を変更する場合は、切り替える必要があります。

SoundPeats(Opera03)とQCY ArcBudsとの比較

現在私はSoundPeatsのOpera03のイヤホンを使用しています。

近年イヤホンメーカーとして急成長しているSoundpeatsのOpera03は、ノイズキャンセル性能が高く見た目もオシャレでとても気に入っています。

比較以前に価格帯に差はありますが、Opera03とQCY ArcBudsと比較してみました。

りく

以下は個人的な主観です!


Opera03

QCY ArcBuds
価格11000円
(Amazon実売価格)
4375
(Amazon実売価格+クーポン)
ANC性能強め普通
本体重量(片耳)8g6g
バッテリー最大9時間最大8時間
デザイン普通悪い
音質良い良い
購入する購入する

SoundPeatsのOpera03はAmazonで11000円、QCY Arcbudsは4375円とQCY ArcbudsはOpera03の半額以下です。ノイズキャンセル機能は劣るものの、価格の割には非常に頑張っているイヤホンだと感じました。

本体重量(片耳) はQCY ArcBudsの方が2g軽く、長時間イヤホンを装着したい時はQCY ArcBudsの方が良さそうです。

音質については特に違いは感じられませんでした。ただ、デザインはOpera03の方が圧倒的に優勢です。

私なりの答え

持ち運び性(軽量)、コスパを重視するなら・・・QCY ArcBuds

デザイン、ノイズキャンセル性能を重視するなら・・・・Opera03

ゆるる

私自身、耳が小さいのでフィット感はQCY ArcBudsの方がいいんですよね。どっちを取るか次第だと思います。

QCY ArcBudsまとめ

今回はQCYのQCY ArcBudsをレビューしました。

実際に1ヶ月半ほどQCY ArcBudsを使用してきましたが、QCY ArcBudsは価格の割にコスパが非常に高いと感じました。イヤホン本体が超軽量ということで持ち運びするのにも躊躇することがなくなりました。

ただ、高音質・高性能を求める人には合わないと感じました。あくまで低価格でノイズキャンセルがあるイヤホンが欲しいという方にはベストマッチだと思います。

あとはデザイン(ロゴ)を我慢できれば、購入先の候補に入れても良いと感じました。

QCY ArcBuds
総合評価
( 4 )
メリット
  • 超小型で超軽量
  • 4000円台でアクティブノイズキャンセル対応
  • Bluetooth5.2対応で安定通信を実現
  • 専用アプリ対応で簡単制御
  • 単体最大8時間連続再生の大容量バッテリー
デメリット
  • マルチポイント非対応
  • メーカーロゴが目立つ
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使用期限:2023/9/25 00:01 JST~2023/10/12 23:59 JST

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ゆるる

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