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本ブログではPCやスマホの解決方法をメインにどうしたら解決できるか?を画像を交えて詳しく書いています。他、ガジェットのレビューや旅行、アウトドア関連も発信中!

【レビュー】SMARTCOBY Pro 30Wの徹底レビュー|超小型で持ち運びに最適なモバイルバッテリー

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荷物をできる限り最小限にしたいならオススメ!

CIO SMARTCOBY PRO(10000mAh)は、コスパが良いモバイルバッテリーです!

CIO SMARTCOBY PRO 10000mAhの小型のモバイルバッテリーで、出力が35Wまで対応しているので一部のMacbook Airなどのノートパソコン、Nintendo Switchも充電することができます。

ポイント
  • 超小型でも10000mAhの大容量
  • 最大PD 30W給電に対応しているので一部のノートパソコン、Switchでも充電可能
  • 残量表示はデジタル表示で残量がわかりやすい
目次[Content]

CIO SMARTCOBY PRO スペック


CIO SMARTCOBY PRO
メーカーCIO
型番SMARTCOBYPRO-30W-BK
本体重量183g(公称値)
入力USB-C:最大 20W
出力USB-C:最大30W
USB-A:最大30W
サイズ約77×56×26mm
バッテリー容量10000mAh
付属品本体、取扱説明書、充電ケーブル(USB-C)
パススルー機能
購入する

CIO SMARTCOBY PRO 外観

CIO SMARTCOBY PRO(10000mAh)の内容物は本体、および取扱説明書です。

充電ケーブルは付属されていませんので別途購入が必要となります。

続いて、本体です。

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白だと若干色がつきやすいので黒がオススメです

側面にはボタンがあり、ボタンを押すことで給電を開始できます。

入出力ポートはUSB-C×1、USB-A×1の計2つ。

表面には可愛いデジタル表示。モバイルバッテリー自体のバッテリー残量を表示してくれます。

CIO SMARTCOBY TRIOの重量とサイズ感

▲出典:Amazon

10000mAhの大容量でPD 30Wまで対応していますが、かなり軽めで小型。

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容量の割に軽いし、小さすぎる!

Macbook Airと比較するとこんな感じです。

手で持ってみてもやはり小さい。余裕で手に収まります。

【◎】最大30W PDに対応で一部のノートパソコンやタブレット充電にも対応

▲出典:Amazon

CIO SMARTCOBY TRIOは最大65WのPD給電に対応しています。

私が所持しているMacbook Air M1,2020の最低ワット数は30Wなので、こちらのCIO SMARTCOBY TRIOから充電することができました!

▲Macbook Air M1,2020充電可能確認!25W給電を確認

最大65WのPDに対応しているので、Macbook Airに限らずMacbook ProやSurface Proでも充電ができるノートパソコンが多いです!

とはいえ、Macbook Proの14インチ以上のものは充電できない可能性が高いです。

モデル最低ワット数対応
Macbook Air
(2018-2020 intel)
30W
Macbook Air
(2020,2022 M1,M2)
30W
Macbook Pro
(13インチ)
61W以上×
Macbook Pro
(14インチ 2021 8コア)
67W×
Macbook Pro
(14インチ 2021 10コア,MAX)
96W ×
Macbook Pro
(15インチ)
87W以上×
Macbook Pro
(16インチ)
140W×
Surface Pro
(3,4世代)
36W
Surface Pro
(5,6世代)
44W×
Surface Pro
(7,8,9世代)
65W×
Surface Laptop
(3-5世代)
65W×
Surface Laptop Go
(1,2世代)
39W×
Surface Go
(1-3世代)
24W
Switch公称値無し◯(実物にて確認)
[注]動作保証はしておりません。
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その他の機種の場合、各商品ページの仕様欄で確認下さい!

Macbook Pro 14インチ以上やゲーミングノートパソコンなどで使用したい場合は、140Wに対応しているANKER 737(140W対応)を検討してみてはいかがでしょうか。

【◯】10000mAhの大容量バッテリーで複数回充電可

▲出典:Amazon

CIO SMARTCOBY PROは10000mAhの大容量バッテリーということで、ノートパソコンやスマホ、タブレットを複数回充電することが可能となっています!

実際に何回充電をフルに出来るのかみていきましょう。

モデル容量充電回数(参考)
iPhone 143279mAh3回
iPhone 14 Pro3200mAh3.1回
iPhone 14 Pro Max4323mAh2.3回
iPhone SE (第3世代)2018mAh4.9回
iPhone 133227mAh3.1回
iPhone 13 Pro3095mAh3.2回
iPhone 12
iPhone 12 Pro
2815mAh3.5回
iPhone SE(第2世代)1821mAh5.5回
iPhone 113110mAh3.2回
iPhone 81821mAh3.5回
Pixel 64614mAh2.2回
Pixel 6a4410mAh2.3回
iPad (第10世代)7730mAh1.3回
iPad Air (第5世代)7606mAh1.3回
iPad mini(第6世代)5124mAh1.9回
11インチiPad Pro(4世代)7538mAh1.3回
Macbook Air公称値無し1.1回
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どの機種でも理論値で1回以上バッテリーをフルにすることができますね!

【◯】CIOは日本メーカーのモバイルバッテリー

モバイルバッテリーは中国などの外国ブランドのものがとても多いですが、CIOは日本のメーカーのモバイルバッテリーメーカーなのでオススメです。

【×】出力ポートが少ない

CIO SMARTCOBY ProはUSB-C、USB-Aそれぞれ1ポートの計2ポートしかありません。

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ただ、その分軽く・小型になっていますのでしょうがないと言えばしょうがないです。

まとめ

今回は、CIO SMARTCOBY TRIO(20000mAh)のモバイルバッテリーをレビューいたしました!

20000mAhの大容量とPDが65Wまで対応しているのな良いところです。災害用やビジネス用にも使え、活躍の場面は広いと思います、万能ですね。

是非、購入を検討してみてくださいね。

メリットデメリット
大容量(10000mAh)で小型
一部(30W対応)のノートパソコンの充電ができる
安心・安全の日本メーカー(CIO)
❌ 出力ポートが2つしかない

140W対応品はこっち↓

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