スマホをよく使う人や、電源がない外出先でパソコン、Nintendo Switchを使いたい人にオススメ!
CIO SMARTCOBY TRIO(20000mAh)は、コスパが良いモバイルバッテリーです!
CIO SMARTCOBY TRIOは20000mAhの大容量のモバイルバッテリーで、出力が65Wまだ対応しているので一部のMacBook proやsurface PRO、Nintendo Switchも充電することができます。
- 20000mAhの大容量
- 最大PD 65W給電に対応しているので一部のノートパソコン、Switchでも充電可能
- 残量表示はデジタル表示でわかりやすい
CIO SMARTCOBY TRIO スペック
CIO SMARTCOBY TRIO | |
---|---|
メーカー | CIO |
型番 | CIO-MB65W2C1A-20000 |
本体重量 | 410g(公称値) |
入力 | USB-C:最大 65W |
出力 | USB-C:最大65W USB-A:最大12W (合計95Wまで) |
サイズ | 約150.5×72.5×26mm |
バッテリー容量 | 20000mAh |
付属品 | 本体、取扱説明書 |
パススルー機能 | ◯ |
購入する |
CIO SMARTCOBY TRIO 外観
CIO SMARTCOBY TRIO(20000mAh)の内容物は本体、および取扱説明書です。
充電ケーブルは付属されていませんので別途購入が必要となります。
続いて、本体です。
手触りがしっとりよりの素材でサラサラしている感じで手触りが良いです。
白だと若干色がつきやすいので黒がオススメです
側面にはボタンがあり、ボタンを押すことで給電を開始できます。
入出力ポートはUSB-C×2、USB-A×1の計3つ。十分ですね。
表面には可愛いデジタル表示。モバイルバッテリー自体のバッテリー残量を表示してくれます。
CIO SMARTCOBY TRIOの重量とサイズ感
20000mAhの大容量かつ、PD 65Wまで対応しているので多少は重め。
PDのワット数が大きいと筐体が重く・大きくなる傾向があります。
Macbook Airと比較するとこんな感じ。ノートパソコンよりは小さいけどまぁまぁの大きさです。持ち運びは全然可能ですが、少し重量感を感じるでしょう。
ま、持ち運びは許容範囲内ということです。
【◎】最大65W PDに対応で一部のノートパソコンやタブレット充電にも対応
CIO SMARTCOBY TRIOは最大65WのPD給電に対応しています。
私が所持しているMacbook Air M1,2020の最低ワット数は30Wなので、こちらのCIO SMARTCOBY TRIOから充電することができました!
最大65WのPDに対応しているので、Macbook Airに限らずMacbook ProやSurface Proでも充電ができるノートパソコンが多いです!
とはいえ、Macbook Proの14インチ以上のものは充電できない可能性が高いです。
モデル | 最低ワット数 | 対応 |
---|---|---|
Macbook Air (2018-2020 intel) | 30W | ◯ |
Macbook Air (2020,2022 M1,M2) | 30W | ◯ |
Macbook Pro (13インチ) | 61W以上 | ◯ |
Macbook Pro (14インチ 2021 8コア) | 67W | △ |
Macbook Pro (14インチ 2021 10コア,MAX) | 96W | × |
Macbook Pro (15インチ) | 87W以上 | × |
Macbook Pro (16インチ) | 140W | × |
Surface Pro (3,4世代) | 36W | ◯ |
Surface Pro (5,6世代) | 44W | ◯ |
Surface Pro (7,8,9世代) | 65W | ◯ |
Surface Laptop (3-5世代) | 65W | ◯ |
Surface Laptop Go (1,2世代) | 39W | ◯ |
Surface Go (1-3世代) | 24W | ◯ |
Switch | 公称値無し | ◯(実物にて確認) |
その他の機種の場合、各商品ページの仕様欄で確認下さい!
こう見ると大きいサイズのノートパソコンでなければ大体対応しているね!
Macbook Pro 14インチ以上やゲーミングノートパソコンなどで使用したい場合は、140Wに対応しているANKER 737(140W対応)を検討してみてはいかがでしょうか。
【◯】20000mAhの大容量バッテリーで複数回充電可
CIO SMARTCOBY TRIOは20000mAhの大容量バッテリーということで、ノートパソコンやスマホ、タブレットを複数回充電することが可能となっています!
実際に何回充電をフルに出来るのかみていきましょう。
モデル | 容量 | 充電回数(参考) |
---|---|---|
iPhone 14 | 3279mAh | 6回 |
iPhone 14 Pro | 3200mAh | 6.2回 |
iPhone 14 Pro Max | 4323mAh | 4.6回 |
iPhone SE (第3世代) | 2018mAh | 9.8回 |
iPhone 13 | 3227mAh | 6.2回 |
iPhone 13 Pro | 3095mAh | 6.4回 |
iPhone 12 iPhone 12 Pro | 2815mAh | 7回 |
iPhone SE(第2世代) | 1821mAh | 11回 |
iPhone 11 | 3110mAh | 6.4回 |
iPhone 8 | 1821mAh | 7回 |
Pixel 6 | 4614mAh | 4.4回 |
Pixel 6a | 4410mAh | 4.6回 |
iPad (第10世代) | 7730mAh | 2.6回 |
iPad Air (第5世代) | 7606mAh | 2.6回 |
iPad mini(第6世代) | 5124mAh | 3.8回 |
11インチiPad Pro(4世代) | 7538mAh | 2.6回 |
Macbook Air | 公称値無し | 2.2回 |
どの機種でも理論値で2回以上バッテリーをフルにすることができますね!
2回フルにできればかなり安心できるね。
【◯】3つの出力ポートがあり同時充電も可能
USB-A 1ポート、USB-C 2ポートの出力ポートがあり、同時に最大3端末を充電することが可能です。
トータルの出力は95Wまで対応しているので、スマホ、タブレット、Apple Watch、Nintendo Switchなど同時に充電したい時でも高速充電が期待できます。
【◯】CIOは日本メーカーのモバイルバッテリー
モバイルバッテリーは中国などの外国ブランドのものがとても多いですが、CIOは日本のメーカーのモバイルバッテリーメーカーなのでオススメです。
「【CIO 安心保証対応】日本メーカーとして動作不良にもしっかりと対応させていただきます。初期不良やご使用中の製品不良の際はまずはお問い合わせくださいませ」等の記載もあります。やはり日本メーカーだと安心できますね。
【◯】デメリットを探したけど見つからない
CIO SMARTCOBY TRIOのデメリットを考えてみましたが、特段デメリットと感じることがありませんでした。
イイことなんですけどね!
敢えていうと価格くらいでしょうか。割安感は無いです。
まとめ
今回は、CIO SMARTCOBY TRIO(20000mAh)のモバイルバッテリーをレビューいたしました!
20000mAhの大容量とPDが65Wまで対応しているのな良いところです。災害用やビジネス用にも使え、活躍の場面は広いと思います、万能ですね。
是非、購入を検討してみてくださいね。
メリット | デメリット |
---|---|
大容量(20000mAh) 一部(65W対応)のノートパソコンの充電ができる 安心・安全の日本メーカー(CIO) 出力ポートが3つもあり、高速充電ができる。 | 特に無し。 |
ちなみに65W給電を使う場合は給電用のケーブルも対応していないと意味ないよ。
私が使っているのは100Wまで対応しているAnker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cを使用しています!
140W対応品はこっち↓